【制作事例】車力まつりの情報サイトを、開催当日に公開しました
地元の「車力まつり」には公式サイトがなく、日程・時間・花火の情報が散らばっていて探しにくい状態でした。開催当日、必要な情報がスマホですぐ分かる情報サイトを作って公開しました。
困っていたこと
車力まつりは毎年多くの人が訪れるお祭りですが、公式サイトがありません。情報を探そうとすると、市のイベントページ、チラシの画像、InstagramにバラバラにあってPDFやチラシ画像を拡大しないと読めない——という状態でした。
特に困るのが「花火は何時から?」「駐車場はどこ?」。当日、来場者がスマホで一番知りたい情報ほど、たどり着くのに手間がかかっていました。
つくったもの
スマホ前提の1ページ完結の情報サイトを作りました。国内の祭り公式サイトを調べたうえで、来場者が探す順番に並べています。
- —開催概要(日程・時間・入場無料・少雨決行)
- —花火の時間だけを独立させて大きく表示
- —両日のタイムテーブル(料金の記載も含めてすべて)
- —見どころ・催しの一覧
- —アクセスとGoogleマップ、駐車のお願い
- —熱中症対策など、来場前に知っておきたいこと
- —公式Instagram・市の公式ページへの導線
気をつけたこと
情報の正確さを最優先にした
祭りの情報サイトは、時間がひとつ間違っているだけで実害が出ます。チラシの画像が不鮮明で読み取れない箇所は推測で埋めず、確実に分かる情報だけを載せました。表記が食い違う部分は、公式の一次情報に当たって確認しています。
非公式であることを明記した
主催者の許可を得て作ったものではないため、「地元有志による非公式の情報まとめ」であることをはっきり書き、最終確認は公式Instagram・市の公式ページでお願いする形にしています。ここを曖昧にしないことが、地域の取り組みに関わるうえでの最低限の礼儀だと考えています。
スピードも価値になる
今回は情報収集から公開まで、その日のうちに完了しました。1ページの情報サイトであれば、大がかりな準備をしなくてもこのスピードで形にできます。
「イベントが近いのに案内ページがない」「チラシはあるけどネットに情報がない」——そんな場面ほど、Webは効きます。
Author

塩越 遼太(しおこし りょうた)
つがるデジタル舎 運営者/津軽醸造合同会社 副代表。青森県つがる市を拠点に、 小さな事業者の「めんどくさい」をAIとデジタルでいっしょに片付けています。
Read more