【制作事例】昭和から続く町の食堂「まる洋 高橋食堂」のホームページ
この記事は、つがるデジタル舎を始めるきっかけになった一軒のお話です。青森県つがる市稲垣町の食堂「まる洋 高橋食堂精肉店」。僕(塩越)が常連として通うお店に、感謝を込めてホームページを作らせてもらいました。
どんなお店?
まる洋 高橋食堂は、昭和の時代からつがる市稲垣町で続く、精肉店を併設した町の食堂です。ラーメン、丼もの、定食。気取らないのに、また食べたくなる。先代から受け継いだ味と温かさを、家族で守り続けているお店です。
Googleのクチコミも100件を超え、評価も高い。地元の人にも、ドライブ途中で立ち寄る人にも愛されている、知る人ぞ知る名店です。
つくったきっかけ
これだけ愛されているお店なのに、公式のホームページがありませんでした。ネットで探しても、地図とクチコミにたどり着くのがやっと。営業時間もメニューも、初めての人には分かりづらい状態でした。
「こんなに良いお店が、ネットで見つけてもらえないのはもったいない」。週に2回通う常連として、そう思ったのが始まりでした。そして気づいたんです——つがる市には、同じように“ネットで損している”良いお店がたくさんある、と。これがつがるデジタル舎の出発点になりました。
つくったもの
立派なサイトは必要ありません。スマホで見やすい「一枚もの」のページに、お店のことが一目で伝わるように整えました。
- —お店の紹介(昭和から続く、精肉店併設の町の食堂であること)
- —メニューの案内(中華丼・ら〜めん・焼肉定食・とんかつ定食・カレーなど)
- —営業時間・定休日・お支払い方法(タップで電話できるボタン)
- —Googleマップの地図とアクセス
作って終わりではなく、Googleの検索に出るための設定(構造化データ・サイトマップ・検索エンジンへの登録手続き)まで対応しました。
青森県つがる市稲垣町沼崎幾代崎243/TEL 0173-46-2072/営業 月〜土 10:00〜15:00(日曜定休・現金のみ)
公開ページ:https://takahashishokudo.pages.dev/
大事にしたこと
おしゃれにしすぎないこと。昭和の食堂の温度感、生活感、そのお店“らしさ”を消さないこと。きれいなだけのテンプレートではなく、通っている人間だからこそ分かる「らしさ」を、そのまま一枚のページに閉じ込めました。
この一軒が教えてくれたこと
美味しいものを作る人、良いものを届けている人が、ちゃんと続いていってほしい。その当たり前の願いを、デジタルの力で少しでも後押ししたい。高橋食堂のホームページは、そんなつがるデジタル舎の原点であり、これからやっていきたいことそのものです。
Author

塩越 遼太(しおこし りょうた)
つがるデジタル舎 運営者/津軽醸造合同会社 副代表。青森県つがる市を拠点に、 小さな事業者の「めんどくさい」をAIとデジタルでいっしょに片付けています。
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