つがるデジタル舎Tsugaru Digital Sha
制作事例2026.05.315分で読めます

【制作事例】昭和から続く町の食堂「まる洋 高橋食堂」のホームページ

この記事は、つがるデジタル舎を始めるきっかけになった一軒のお話です。青森県つがる市稲垣町の食堂「まる洋 高橋食堂精肉店」。僕(塩越)が常連として通うお店に、感謝を込めてホームページを作らせてもらいました。

どんなお店?

まる洋 高橋食堂は、昭和の時代からつがる市稲垣町で続く、精肉店を併設した町の食堂です。ラーメン、丼もの、定食。気取らないのに、また食べたくなる。先代から受け継いだ味と温かさを、家族で守り続けているお店です。

Googleのクチコミも100件を超え、評価も高い。地元の人にも、ドライブ途中で立ち寄る人にも愛されている、知る人ぞ知る名店です。

つくったきっかけ

これだけ愛されているお店なのに、公式のホームページがありませんでした。ネットで探しても、地図とクチコミにたどり着くのがやっと。営業時間もメニューも、初めての人には分かりづらい状態でした。

「こんなに良いお店が、ネットで見つけてもらえないのはもったいない」。週に2回通う常連として、そう思ったのが始まりでした。そして気づいたんです——つがる市には、同じように“ネットで損している”良いお店がたくさんある、と。これがつがるデジタル舎の出発点になりました。

つくったもの

立派なサイトは必要ありません。スマホで見やすい「一枚もの」のページに、お店のことが一目で伝わるように整えました。

  • お店の紹介(昭和から続く、精肉店併設の町の食堂であること)
  • メニューの案内(中華丼・ら〜めん・焼肉定食・とんかつ定食・カレーなど)
  • 営業時間・定休日・お支払い方法(タップで電話できるボタン)
  • Googleマップの地図とアクセス

作って終わりではなく、Googleの検索に出るための設定(構造化データ・サイトマップ・検索エンジンへの登録手続き)まで対応しました。

まる洋 高橋食堂精肉店
青森県つがる市稲垣町沼崎幾代崎243/TEL 0173-46-2072/営業 月〜土 10:00〜15:00(日曜定休・現金のみ)
公開ページ:https://takahashishokudo.pages.dev/

大事にしたこと

おしゃれにしすぎないこと。昭和の食堂の温度感、生活感、そのお店“らしさ”を消さないこと。きれいなだけのテンプレートではなく、通っている人間だからこそ分かる「らしさ」を、そのまま一枚のページに閉じ込めました。

この一軒が教えてくれたこと

美味しいものを作る人、良いものを届けている人が、ちゃんと続いていってほしい。その当たり前の願いを、デジタルの力で少しでも後押ししたい。高橋食堂のホームページは、そんなつがるデジタル舎の原点であり、これからやっていきたいことそのものです。

「うちのお店も、ネットでちゃんと見つけてもらえる形にしたい」というつがる市内の事業者さまへ。初回相談(1時間程度)は無料です。まずは メールでお問い合わせ ください。お店の写真と、どんなお店かを教えていただければ、こちらで形にします。

Author

塩越遼太

塩越 遼太(しおこし りょうた)

つがるデジタル舎 運営者/津軽醸造合同会社 副代表。青森県つがる市を拠点に、 小さな事業者の「めんどくさい」をAIとデジタルでいっしょに片付けています。