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AI活用の基本2026.05.207分で読めます

ChatGPTで何ができる?青森の小さなお店・事業者の活用例10

「ChatGPTって、結局うちの商売で何の役に立つの?」——つがる市でお店や事業をやっている方から、一番よく聞かれる質問です。むずかしい言葉を使わずに、今日から真似できる使い方を10個だけ紹介します。

そもそもChatGPTって何?(30秒で)

ChatGPTは、ひとことで言うと「文章のことなら何でも相談できる、めちゃくちゃ物知りなアルバイトさん」です。質問を打ち込むと、人間が書いたような文章で答えてくれます。無料でも使えて、スマホでもパソコンでも動きます。

むずかしく考える必要はありません。「いつもなら自分で文章を考えていた作業」を、まず下書きしてもらう。これだけで仕事がぐっと楽になります。

小さなお店・事業者の活用例10

1. お客さま向けメール・LINEの下書き

「予約のお礼」「キャンセルのお詫び」「お盆の営業案内」など、毎回ちょっと悩む文章を一瞬で下書きしてくれます。あとは自分の言葉に少し直すだけ。

2. チラシ・POPのキャッチコピー出し

「新商品のリンゴジュースのキャッチコピーを10個出して」と頼めば、候補をずらっと出してくれます。0から考えるより、選ぶほうがずっと早いです。

3. Instagram・SNS投稿文の作成

写真の内容と「何をしたか」を伝えれば、投稿文とハッシュタグまで作ってくれます。SNSが続かない一番の原因「文章を考えるのが面倒」がなくなります。

4. 口コミ・レビューへの返信文

良い口コミにも、厳しい口コミにも、感じのいい返信を考えてくれます。カッとなって書いてしまう前のワンクッションにも。

5. 「これ法律的に大丈夫?」のざっくり下調べ

契約書やルールの意味をかみ砕いて説明してもらえます。※最終判断は専門家に確認が必要ですが、「何を相談すればいいか」の整理に便利です。

6. アイデア出しの壁打ち相手

「夏に売上を伸ばす企画を5個」など、相談相手として使えます。社員のいない個人事業ほど、この「壁打ち相手」がありがたい。

7. 長い文章・資料の要約

補助金の募集要項や、長いメールを貼り付けて「3行でまとめて」。読む時間がぐっと減ります。

8. Excel・スプレッドシートの関数を教えてもらう

「この列の合計を出す関数は?」と聞けば、そのまま使える式を教えてくれます。ネット検索より早いことも多いです。

9. 接客・電話対応の練習相手

「クレーム対応のロールプレイをして」と頼めば、お客さま役になってくれます。新人さんの研修にも。

10. 翻訳(外国人観光客の対応)

メニューや案内文を英語・中国語に。青森も外国人観光客が増えています。簡単な接客フレーズを用意しておくだけで安心感が違います。

失敗しないための3つのコツ

  1. 1.個人情報・お客さまの名前や住所は打ち込まない(念のため)。
  2. 2.出てきた答えは鵜呑みにせず、最後は自分の目でチェックする。
  3. 3.一発で完璧を狙わず「もっとやわらかく」「短く」と会話して仕上げる。

ChatGPTは「答えを出す機械」というより「いっしょに考えてくれる相棒」。最初の下書きを任せて、最後の仕上げは人間がやる。この役割分担がうまくいくコツです。

「うちの場合はどう使える?」が一番むずかしいところです。つがる市の事業者さま向けに初回相談(1時間程度)を無料でやっています。パソコンが苦手でも大丈夫。気になったら メールでお問い合わせ ください。

Author

塩越遼太

塩越 遼太(しおこし りょうた)

つがるデジタル舎 運営者/津軽醸造合同会社 副代表。青森県つがる市を拠点に、 小さな事業者の「めんどくさい」をAIとデジタルでいっしょに片付けています。